Local Commons

成熟社会の都心 過疎化のすすむ里山街づくりを実践するチーム

あなたの街が誇るローカルコモンズ(地域の共有資源)は何ですか? 未活用資源はありますか?

ご挨拶

今いる場所のポテンシャルを信じる。


Local Commonsは、未活用な地域資源(例:遊休地、食文化、コミュニティ)の可視化・価値化を通じて、都心と里山の両方で街づくりを実践するチームです。


東京と滋賀を拠点に、観光振興と産業創出、D&I推進の分野で、事業・商品開発、マーケティング、コミュニティデザイン、そしてイベント企画を実践。産地と市場をつなぐ「地域商社」であり、地域内の仲間をつむぐ「街づくり会社」です。


今いる場所のポテンシャルを信じ続けることが私たちの使命です。そのために、地質学・地政学を起点に、深く広い視野で地域を見つめて、不自然さのない、地に足のついたビジョンを追求します。


私たちの仕事

街づくり事業 と 地域商社事業 の2つの事業を展開

街づくり事業

すべての人に居場所と舞台をつくることを目指し、情報・体験・資源を編集して(例:イベントや情報発信)、施設やコミュニティを創る事業。

地域商社事業

特定地域に拠点を置き、都心や海外への出口戦略を念頭に、地域資源を高付加価値商品(例:ツーリズム、食ブランド)として開発・販売する事業。

会社概要

【メッセージ】
少子高齢化や経済停滞がつづき、国際競争力が低下する今の日本で、スタートアップとして、街づくり・地域商社の事業に挑めることに感謝・興奮しています。


長期視点が求められる地域づくりでは、行政機関の公共サービスや民間企業の経済合理性だと、カバーしきれない、抜け落ちてしまう需要・困り事があります。余裕のない今の日本ではなおのこと。


その落ちそうなボールを拾い、事業に変えるスピード感・柔軟性・胆力こそが、スタートアップの本領です。受発注の関係性や年齢といった壁を越えた仲間と共に、新たな地域づくりのモデルを具現化できればと思います。


【会社情報】
社名
株式会社Local Commons

設立日

2024年4月4日


代表者

代表取締役 廣部 嘉祥


所在地

本社滋賀県守山市 拠点1:東京都渋谷区 拠点2:茨城県美浦村


事業内容

地域の産業創出、まちづくり、観光振興に関する事業

・農業副産物の未利用資源を活用する事業の開発及び運営